サステナビリティの取り組み（コンプライアンス強化の取り組み）｜当協会について

サステナビリティの
取り組み

北陸電気保安協会は「100年後も持続する協会」を目指し、サステナビリティ委員会をはじめとする各種委員会の体制を整え、
サステナビリティに貢献する取り組みの進捗状況を定期的に確認し、迅速かつタイムリーな施策の実行に努めています。

１．コンプライアンス強化の取り組み
（２０２２年度実施状況及び２０２３年度の取り組み）

行動規範説明会を毎年開催し、協会内にて発生したマナー違反や他企業で発生した法令違反の事例を解説しつつ、行動規範の周知徹底に努めています。

新入職員、経験者採用職員および新任役職者を対象として、協会内で起こりえる違反について解説し、協会全体のコンプライアンス意識の浸透・定着を図る研修を実施しています。

新入職員へのコンプライアンス研修

新任役職者へのコンプライアンス研修

職員の情報セキュリティ能力の向上を目的として、情報セキュリティ教育の実施や、eラーニングによる学習、標的型攻撃メールに対する訓練等を行っています。
2023年度もIT戦略を推進しつつ、「お客さま情報」「協会の内部情報」「個人情報」等の漏洩防止に向けて、職員の意識・能力の向上に取り組んでいきます。

当協会では、職員の不正行為に対する取り締まりを強化するために、企業倫理情報窓口を設置しています。社内窓口に加えて社外窓口も設置し、皆さまからの情報提供を活かすことによって、より一層のコンプライアンス徹底を目指しています。

品質管理室では、点検・記録等の着実な履行や、経理・購買業務の適切な処理等を確認するために、定期的に考査を実施しています。法令および各規則に則った業務運営を徹底することを目指し、違反でなくともその予兆が確認された場合には、未然にコンプライアンス違反を防ぐための指導・助言も行っています。

100％の安全確保を掲げる協会ロゴ