備える、抑える、まもる。Smart H

会社や事業の災害対応力・
レジリエンスを高める

総合防災サービス

非常用電源

停電事故・災害発生時に心強い
定置型非常用発電機

万一の災害時、電気が途絶えた場合に活躍するのが非常用電源です。昨今の自然災害の頻発化・激甚化など、長期間にわたる停電が発生する可能性を懸念し、当協会ではBCP(事業継続計画)の実効性を高める『定置型非常用発電機』の設置をおすすめしています。特にLPガスを燃料とする発電機は、燃料の備蓄性の高さや燃料供給網の整備などの面から「災害に強い」と言われており、BCPまた災害対策として自治体や民間の施設へ導入されるケースが増えています。

自家発電機には「2つ」の種類がある 常用自家発電機 非常用自家発電機

一般的な非常用発電機の比較

種類 LPガス発電機 ディーゼル発電機
機種 機種が少ない 機種が豊富
価格 ディーゼルより割高 比較的安価
消防法(消防設備等) 認証適合品なし(防災用としては利用不可) 認証適合品あり(防災用としての共用可)
振動・騒音 静音性が高い(57db) 振動や騒音が大きい(90db)
排気ガス 無色透明 黒煙(排出ガス対策が必要)
燃料の長期保管性 空気に触れないため長期保存(約20年)可能 燃料劣化があるため長期保存は推奨できない
6カ月を目安に使用、約5年に1度は全量交換
燃料の残量管理 遠隔監視によりガス事業者が残量管理できる 基本的に使用者が管理する
燃料調達性 ガス事業者が常時配送(供給者手配) 災害時の調達が困難(顧客手配)
燃料の移動 ガスボンベでの移動が可能 燃料タンクでの移動が可能
設備管理 ガス供給設備はガス事業者が保安管理する 燃料設備は、基本的に使用者が管理する
200リットル以上の保管には、消防法「少量危険物」の対応が必要

定置型LPガス非常用発電機/保安(BCP)用

LPガス発電機がなぜ災害対策に
最適なのか?

保安用のLPガス発電機は、LPガス供給体制の災害時復旧の早さなど「災害時のエネルギーとしてのメリット」が東日本大震災の際に再認識され、開発の要望が高まり、製造開始に至った経緯があります。

LPガス発電機導入模式図

LPガス非常用発電機

政府によるエネルギー基本計画においてもLPガスは「災害時における“最後の砦”のエネルギー」と位置付けられています。

  1. 劣化しない

    軽油やガソリンに比べて劣化がほとんどなく、長期保存ができますのでいざという時でも安定した使用が可能。※機器の安定運転のためには、定期的なメンテナンス実施も大切です。

  2. 調達・移動が
    容易

    LPガスは、契約のガス会社より配送供給されるので、お客様自身で調達の必要はありません。ボンベであれば移動も容易。また、遠隔でのガス残量監視や停電時でも配送可能な充填所も全国で整備されています。

  3. 静音性が高い

    エアコンの室外機並みの騒音値(60db以下)ですので、保守運転時などでも周囲にストレスを与えません。また排出ガスも、粒子状物質(PM)、黒煙を含まずクリーンです。

  4. ガス機器の
    共用可能

    LPガスタンクやシリンダーを共用し、発電機で発電をしながら、給湯器やガスコンロなどのガス機器を同時に使用できます。

定置型LPガス非常用発電機/保安(BCP)用の種類

商用電源の供給が途絶えた際にバックアップしたい設備(電力負荷)に応じて、発電機の能力や台数を選定します。当協会で導入サポートが可能な主な発電機をご紹介します。

小型定置型発電機

省スペースでも設置可能

導入検討をおすすめする施設

保育園・幼稚園
小規模クリニック
動物病院
小規模事務所
マンションなど

詳細はこちら

定置型発電機

BCP用の発電機として実績多数

導入検討をおすすめする施設

介護・福祉施設
人工透析病院
指定避難所
冷凍・冷蔵倉庫
旅館、宿泊施設など

詳細はこちら

大型定置型発電機

大容量の電力供給が実現できる

導入検討をおすすめする施設

一般病院
中~大型商業施設
物流施設
自治体庁舎
工場など

詳細はこちら

保安(BCP)用・非常用発電機導入検討の際によくあるご質問

さらに詳しいことをお知りになりたい場合は、当協会にお気軽にお問い合わせください。

電源確保の時間?

どの電気設備をどのくらいの時間稼働させたいのか決めておく必要があります。
必要な電力量を割り出し、それをカバーできる容量の発電機を選定、また必要な燃料量を算定します。ただし補助金によっては、燃料の補給無しで発電機を最低でも3日間(72時間)稼働させられることを申請条件としている場合がありますので注意が必要です。

※突入電力が大きい電気設備を使用したい場合は選定に注意が必要

※想定したリスク・災害によっては、発電機の選定する条件も制約も変わってきます。

耐用年数はどの位?

発電機の法定耐用年数は15年、また国交省外郭団体(国土技術政策総合研究所)の資料では、自家発設備(ディーゼル)の耐用年数は30年としています。
官庁・自治体施設では25年更新を基準としているケースも多くあります。25年稼働可能な状態にしておくには、適切な内容・頻度の点検やメンテナンスが必ず必要であり、設置10年を超えたら計画的な実施をおすすめします。

導入費用?

発電機の容量や設置仕様など、条件により大きく異なります。一般的な相場として可搬(ポータブル)型のもので数万円~100万円程度、定置型のLPガス発電機で数百万円~数千万円規模の導入費用が必要。そのための補助金制度の活用やリースでの導入をする事例もよく見られます。

※定置型のディーゼル発電機はLPガス発電機より機種ラインナップも多く、安価なため導入費用は下がる可能性があります。

持ち運び可能な
ポータブル電源
(バッテリー、発電機、その他)

突発的な停電や電気自動車の電欠など緊急時の利用から、オフィスや店舗、イベント、工事現場などでの日々の業務用まで多様なシーンでの電源利用を実現します。

ポータブル電源(バッテリー)の利用ケース

  1. 停電対策

    落雷や積雪での断線による突破的な停電、受電設備の老朽化による停電の発生は、珍しいことではありません。
    停電時、夜間や厳冬期など時間や季節によっては、どうしても電源を確保したいケースもあります。備蓄品として備えておくといざという時に安心です。

    • システムサーバを止めたくない
      ⇒オフィス、物流センターなど
    • 運転を止めたくない電気設備がある
      ⇒クリニック、冷蔵倉庫など
  2. BC(事業継続)
    対策

    事業活動中、何かしらの理由により電気の需給が途絶した場合であっても、停電による損失を許容できる期間・範囲内で、事業を継続するための計画をしておくことは、その会社の社会的な責任とも言えます。

    • 人命にかかわるなど停電が許されない
      ⇒医療・福祉施設など
    • 安否確認・情報収集など通信機器やセキュリティ設備を止めたくない
      ⇒全ての企業
  3. 仮設電源

    日常的な業務や突発的な対応に、可搬性の高い仮設電源を備えておくことは有用なケースもあります。

    • 夜間や住宅街などで騒音を出さずに作業したい
    • 屋内でクリーンな電源を確保したい
    • イベントや工事など電源を持ち運びたい
    • 災害支援やEV充電など災害・事故対応の電源としたい
  4. 節電・省エネ

    電気を無駄にしないで活用する。

    • 安価な夜間電力を利用し充電し、
      昼間に利用
    • 可搬型のソーラーパネルで発電した電気を蓄えて使う
      ⇒避難所、建設現場、移動販売など
    • (売電用)太陽光発電の余剰電力を蓄え、必要な時に使う
      ⇒オフィスなど

どの大きさのポータブル電源を選んだら良いか?

どのポータブル電源を選ぶかは、どのような負荷機器(電気・電子機器)をどの位の時間使用したいかによって変わってきます。
まずは使用したい機器の定格出力(W)(※同時に複数台の機器を使用したいのであれば各定格出力の総和)、および必要な電圧(100V、200V)を知る必要があります。
例えば、定格出力1,000Wの家庭用エアコンをポータブル電源で使用したい場合、定格出力が700Wのポータブル電源では、稼働のための十分な電力を供給することは出来ません。ご家庭での導入されているケースも多いIHクッキングヒーターやエアコン(200V)、また様々な業務用機器なども200Vの使用電圧が必要であり、AC100Vの出力のポータブル電源では稼働させることが出来ません。

※機器を正常に稼働(モータ始動時の突入電流を含む)させるのに必要な電流容量(A:アンペア)によっても変わります。バッテリーの容量は大きくなればなるほど接続して使用できる負荷機器の選択肢も時間も大きくなりますが、現状ではその分の導入コストも大きくなります。

※蓄電池・バッテリーの電池にリチウムイオン二次電池を使用しているものが一般に流通していますが、過充電や過放電、過熱などによる危険性も報告されています。そのため、安全に使用、保管するためには、正しい使い方をする必要があります。

~500W スマホなどのポータブル情報通信機器やノートPC・ガジェットへの充電・給電、小型LED照明などへの利用や、小規模短時間の作業やイベント利用に
500W~1,000W 比較的大型の家電への給電も可能、短時間の停電や一時的な避難などへの備えに
1,000W~ 数時間に渡る停電やBCPとしての使用も想定できる、太陽光発電の余剰発電分の蓄電用やEV車への緊急給電用として使用などとしても利用できる機種もある

ポータブル電源(バッテリー)ラインナップ

SuperBaseV:ZENDURE製

使い方はとてもシンプル、
使い道は多様に
大容量電力を自由自在に利用する

大容量×ポータブル×高い安全性×拡張性

SuperBase V6400

SuperBase V6400は、最先端のバッテリー技術 半固体電池を採用した革新的ポータブル蓄電池です。本体のみで6.4kWh大容量の電力を蓄電、拡張サテライトバッテリーを接続する事で容易に容量のカスタマイズが可能な革新的なポータブル蓄電池です。交流電力は最大3200Wの高出力が可能。

SuperBase V4600

SuperBase V4600は超大容量と持ち運びのしやすさを共存させた使い勝手の良いポータブル蓄電池です。4.6kWhの利用用途を広げる大容量の電力を蓄電。交流電力は最大3200Wの高出力が可能なため、様々な電化製品をあらゆる場面で動かす事を可能とします。

詳細はこちら

選ばれる7つの理由

  1. 高い安全性と
    大容量

    先端技術の半固体電池を採用(V6400)することで高い安全性と大容量を実現。
    災害時であっても無充電で長時間の使用にも耐えうる容量です(V6400で6.4kWhの容量)

  2. デュアル
    ボルテージ

    業界初、ユニット一体型で100V/200Vのデュアル電圧出力を実現。
    100V、200Vの電気設備への使用を可能にします。(同時出力も可能)様々な施設やオフィス、家庭に至るまでの災害対策や日常使い、また業務用のヘビーユーズまで幅広い電力利用の可能性を提供します。

  3. 可搬性

    本体約60kg(SuperBaseV6400)の重さがありながら、キャスターおよび電動アシスト機能によりより自由な可動性をそなえました。スマートフォンのZENDUREアプリからリモートで管理・操作をする事が可能なため、電力の残電量や入出力などを簡単に把握できます。

  4. 高い拡張性

    より大容量での使用が必要な場合は拡張サテライトバッテリー(別売り)を本体とケーブル1本で接続するだけで、簡単に容量を2倍、3倍に増設。最大4体まで連結可能。容易な拡張性が魅力です。

  5. 無停電電源
    装置(UPS)機能

    SuperBaseVをAC入力しながらAC出力をして電化製品を動かしておくと、停電時に自動的にSuperBaseVからの出力に切り替わるUPS機能付き。サーバーなどの電子機器等の大事なものを保持するなど、停電によるトラブルを避ける事が可能です。

  6. ソーラー充電
    可能

    ポータブルのソーラーパネル(別売り)や交流からの充電も可能。災害時などの長時間停電においても電欠する心配を少なくします。

  7. メーカー
    製品
    保証

    安心のメーカー3年間(製品登録により5年間)保証いたします。

本体充電時間

SuperBase V 本体充電時間 SuperBase V6400 SuperBase V4600
容量(Wh) 6,400 4,600
400W ソーラーパネル 1枚 16.5時間 12時間
400W ソーラーパネル 2枚 8.5時間 6時間
1,500W(AC100V) 5時間 3.5時間
3,000W(DCソーラーパネル 9枚) 3時間 2.5時間
4,500W(AC100V + DC3,000W) 2.4時間 2.2時間
5,150W(AC200V + DC3,000W) 2.2時間 -
6,000W(AC200V + DC3,000W) - -

容量別使用時間早見表

作動時間 SuperBase V6400 SuperBase V4600 SuperBase V6400

サテライトバッテリー
SuperBase V4600

サテライトバッテリー
容量(Wh) 6,400 4,600 12,876 9,216
出力(W) 5,120 3,680 10,300 7,373
冷蔵庫(300W) 17.0時間 12.2時間 34.3時間 24.5時間
エアコンプレッサー(1,000W) 5.1時間 3.6時間 10.3時間 7.3時間
エアコン(1,500W) 3.4時間 2.4時間 6.8時間 4.9時間
電磁調理器(2,000W) 2.5時間 1.8時間 5.1時間 3.6時間
サテライトバッテリー

SuperBase Vのサテライトバッテリーは、SuperBase V本体の容量を容易に拡張する事のできるオプション製品です。

※V6400にV4600用、V4600にV6400用のサテライトバッテリーを接続することはできません。

詳細はこちら

  1. 拡張ケーブル
    1本で接続

    SuperBase V本体とサテライトバッテリーを付属のケーブルで接続するだけで、容量を倍に拡張する事が可能です。1台の本体に対して、最大4台のバッテリー拡張が可能です。

  2. 積載するだけで
    容量拡張

    サテライトバッテリー同士は積載するだけで容易に容量の拡張が可能です。

  3. 単体だけでも
    利用可能

    単体でも利用可能です。

400Wソーラーパネル
  1. 高効率
    ソーラー
    発電
    テクノロジー

    22%の高い充電効率により、ZENDUREの400Wソーラーパネルは太陽光から、より大きな電力を発電する事が可能。

  2. 軽量、
    持ち運び

    角度調整可能

    折り畳みが可能で、13.6Kgの重量と充電量に比べ、非常に軽量。キックスタンドによって角度の調節が可能。

ELシリーズ:Willbe社製

信頼の日本製×強靭・コンパクトなボディ×フル受電まで約90分のスピード

日本製ポータブル電源をより手軽にいつでもどこでも活用。ソーラーパネルからの充電も可能

EL770i

EL960i

EL1630i

ポータブルソーラー
パネル

詳細はこちら

  1. 高耐久性、
    長寿命

    アルミボディで壊れにくく、無負荷充電も可能で長寿命(リン酸鉄バッテリー、3,000回充電でも80%の容量維持)。また電源を繋いでの使用時は、電流はバッテリーを介さずに直接使用負荷へ流れるので、電池の劣化も軽減。

  2. 業界最速級の
    充電スピード

    1時間以内でほぼご使用開始レベル(容量の80%)まで充電可能。電源を繋いでの使用時に停電した場合、20ms(0.02秒)後に使用負荷へ自動で給電開始。

  3. 使いやすさ

    見やすいディスプレイで諸設定が画面上で可能。電源上部をタッチすると蓋が開き、電源コードが収納可能なスペースが現れます。電源上部の蓋には夜間作業用や緊急時のSOS発信にもなるLEDライト付き。

  4. 業界初の
    寒冷地対応

    -20℃~55℃の広い温度範囲で使用が可能。

容量別使用時間早見表

EL770i EL960i EL1630i
スマートフォン(12Wh) 約50回 約70回 約110回
ノートPC(40W) 約15時間 約20時間 約30時間
炊飯器(500W) 約1時間 約1.5時間 約2.5時間
電気毛布(60W) 約10時間 約12時間 約20時間
IHヒーター(1,100W) - 約30分 約1時間
電気ポット(500W) 約1時間 約1.5時間 約2.5時間
非常用小型蓄電システム
:CONNEXX SYSTEMS製

一般社団法人防災安全協会「防災製品等推奨品」認証
研究室や実験室、病院・クリニック・医療・福祉施設や公共施設など多様な施設における非常用電源確保を可能にします。

信頼の日本製×ポータブル×誘導負荷対応×頑丈

LB0043PE4

詳細はこちら

  1. 安心の製品設計
    Made in Japan

    医療現場での使用を想定し、設計・開発されており、誘導負荷への対応も万全。高性能インバーターを搭載し、突入電流に対応。超低温フリーザーなどのコンプレッサー駆動装置の誘導負荷が生じる装置への対応が可能です。また厚さ1.2mmの鋼板を採用した強固な筐体、安定感のある、倒れにくいデザイン、可搬式なので災害時に機動的な対応が可能。蓄電システムの本体は安心の10年保証。

  2. 豊富な導入実績

    新型コロナウイルスのワクチンを保管する超低温冷凍庫の停電対策用途で、約270ヶ所の自治体・医療機関に導入(メーカー調べ)

  3. 停電時は
    自動切換え

    通常時はコンセントから充電しつつ、負荷へ直接給電します。停電時は自動で切替、非常用緊急電源から給電します(※停電時自動切替/10ms)。

  • 機動的な対応が可能
  • メンテナンスフリー
  • 長時間の電力供給
  • 突入電流対応/
    誘導不可対応
  • 安定感のある形状
  • 「防災製品等推奨品」
    認証

ポータブル電源(発電機)ラインナップ

MGCシリーズ:Willbe社製

日本製×ポータブル×低騒音×使用燃料で選べるラインアップ

停電などの非常時や気軽に電源が必要な現場でのニーズを支える。

MGC901GB

MGC901GP

MGC1003

MGC2200G

詳細はこちら

  1. 業界
    トップ
    クラスの
    低騒音

    新幹線に乗っているときとほぼ同じ音響パワーレベル(約90dB/LWA(3/4負荷時))で市街地での使用も安心。

  2. 日本製の高い
    耐久性と

    信頼性

    地震などの揺れでもどっしりと安定する形状で安心して使用可能。※オプションのキャスターを装備すれば移動も楽に行えます。

  3. 充実の
    ラインナップ

    備蓄カセットボンベを使用したい場合はMGC901GBなど、使用用途・時間や環境、必要容量に応じて機器の選択をしていただけます。

容量別使用時間早見表

MGC901GBA11 MGC901GPA11 MGC1003A11
スマートフォン(12Wh) 約2時間 約18時間 約12時間
グラインダー(500W) 約90分 約11時間 約8時間
木工用ドリル(300W) 約100分 約13時間 約9時間
電気毛布(60W) 約100分 約17時間 約11時間
LED投光器(100W) 約100分 約17時間 約11時間
電気ポット(500W) 約80分 約12時間 約7時間
MGC2200G
業務用スポットクーラー(800W) 約12時間
コンクリートハンマー(1,200W) 約15時間
電動のこぎり(800W) 約20時間
くみ上げポンプ(300W) 約14時間
LED投光器(100W) 約25時間
エアコン(800W) 約10時間

その他の非常用電源

電気自動車(EV)

企業の社有車などでも普及しつつある電気自動車(EV)を移動可能な非常時の電源として活用することが出来ます。そのためにEVに搭載されている大容量バッテリーから電気を取り出し、給電できるようにするための機器をV2L(vehicle to Load)と言います。

簡単操作×車載サイズで持ち運び可能×動作音が静かで夜間でも利用しやすい

パワームーバー:
ニチコン社製

4.5kWモデル(1.5kW×3口)なので、多彩な使い方が可能。災害時の避難所や大きい事務所の停電対策などにおすすめです。
クルマの荷室に収まるトランクケースタイプ。伸縮式のハンドルとキャスターが付いており、可搬性能も◎です。

パワームーバーライト:
ニチコン社製

3.0kW(1.5kW×2口)のライトモデル。4.5kWモデルよりも口数は少ないですが、軽量なのでいざという時に、より運びやすいタイプです。反射板仕様ラベルは暗い場所でも見つけやすく、停電時に活躍します。

詳細はこちら

その他の
非常用電源確保のご提案

今ある電源を非常用の動力電源(三相)として活用したい

既存の電源例→インバーター→三相(動力)機器

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