Interview
T.K.
電気工事
2021年入社
Interview.01
高校を卒業してすぐに、製造の仕事に携わりました。そのうち、外に出て仕事がしたいと思ったんです。日常生活における「電気」の存在に興味が湧き、電気工事の作業員として働き始めました。電気という当たり前に存在するインフラを守り、継続することで社会貢献したいという気持ちが芽生え、またこれまでの経験値を活かしたいと北陸電気保安協会に転職。「現場」を知る経験値を活かしながら、今は主に施工管理の仕事に携わっています。この強みをさらに磨いて、将来的には現場監督として頑張りたいという目標を持って仕事に取り組むことができています。
Interview.02
作業員時代は、作業を確実に行うことだけが仕事でした。しかし現在は工事に関する全てのことを安全に確実に行うための管理をすることが仕事です。お客さまとの付き合いはもちろん、現場の管理、見積もりなどの業務まで、さまざまな業務を同時に行うので、いろいろなスキルを身につけなければいけません。特に入社後と比べると、コミュニケーション能力がついてきたなと感じています。第一印象を大事に、お客さまに安心して仕事を託してもらえるよう明るく元気よく挨拶することも心がけていますね。社内でも、みんなで言いたいことを言って、わからないことを聞いて、率先して作業できる環境。雰囲気の良い会社です。
Interview.03
電気の安全を守るという業務の性質上、深夜作業や土・日・祝日の仕事など休日出勤もあります。しかしフレックスタイム制度や有給休暇がとりやすく、とても働きやすい環境です。自分の働きたい時間に働けるのは僕にとってはかなり魅力です。モチベーションは家族の存在。仕事量は多いですが、家族のことを考えると力が湧いてきます。また、自分が出した見積もりをお客さまに納得していただき、仕事を依頼してもらえたときは本当に嬉しいです。自分が担当した工事が無事に完了することもやりがいです。お客さまに安心して電気を使っていただくことが、僕たちの大事な仕事です。
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