Interview
M.A.
事務
2021年入社
Interview.01
以前は関西で公務員として働いていたのですが、北陸への引越しを機に、北陸電気保安協会へ転職をしました。前職は病院の運営に携わっており、人工呼吸器を着けている方が院内にいたことから、停電が起こった際に電気や定期点検の大切さを、身をもって感じる出来事があったんです。その経験から、電気を扱う方々のサポートを仕事にしてみたいという気持ちが芽生えました。今は人財部で、職員の給与計算や社会保険業務を担当しています。給与は人の生活に関わるもの、毎回念入りな確認を怠らずにしようと努力しています。
Interview.02
金沢の自宅から勤務地である富山まで通っています。出勤には公共交通機関を使っていますが、在宅勤務やフレックス勤務を会社側が推奨しているため、ライフワークに合った働き方ができており、ストレスも感じることがありません。また業務に関しては、先輩とただ書類をやり取りするだけでなく、些細なことにも相談にのってもらうなど、コミュニケーションを積極的に図ってサポートしていただいています。わからないところも優しく教えてくださるので、自分自身が伸び伸びとやりがいをもって仕事ができている実感を得られています。
Interview.03
業務の内容は難しいところももちろんたくさんあるのですが、総務まわり、人事まわりの仕事は自分に合っているなと思っています。職員の給与計算を担当していると、お子さんが生まれた職員や結婚した職員から直接報告の電話がかかってくることがあるんです。社内でも顔を合わせたことのない職員が多い職場ではありますが、職員の祝事を嬉しく感じることでつながりを持てたり、職員の仕事をバックオフィスよりサポートできたりすることは、私の仕事の大きな特権だと思っています。
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