富山県教育委員会が推進する「社会に学ぶ『14歳の挑戦』」の受け入れ事業所として、中学2年生の生徒4名が7月３日（月）～７日（金）の５日間、当協会の業務を体験しました。

活動内容として、電気の特徴や危険性の説明、協会業務の紹介、総合技術開発交流センターの設備を解説し、感電体験や測定器校正試験・防保護具耐圧試験の操作を体験。
活動終盤では、実際に電気設備の年次点検や月次点検に同行し、測定器の操作や普段見ることのない電気設備の点検体験に積極的に取り組んでいただきました。

５日間の体験を通して、生徒からは「普段さわれない機械や設備をみることができて楽しかった。」といった感想をいただきました。