- サステナビリティ
推進方針 - 環境保全の
取組み - 地域社会貢献の
取組み
はじめに
当協会はこれまで、ありたい姿である「お客さまに頼りにされる協会」、
「地域になくてはならない協会」を目指して、省エネ提案、デマンド監視装置取付提案等の
環境保全に資する取り組みや、地域防災訓練への参加、文化財の点検等の地域貢献活動を行ってきました。
しかしながら、近年、政府のカーボンニュートラル宣言を皮切りに、国をあげての脱炭素化の動きが一層加速し、
各企業が対応を迫られており、また、昨今の自然災害の大規模化・激甚化に伴い、電気事故発生件数が増加し、
電気安全の確保に対する社会的な要請が一層高まっています。
このような状況の中、当協会は、中期事業計画(3か年,2021~2023) に掲げるスローガン「Challenge100 4S」を掲げ、
その1つに、「環境・地域社会への貢献を通じ100年後も持続する協会(Sustainability)」を取り入れ、
関連施策を着実に実施しております。
また、2022年度からは、理事長を委員長とするサステナビリティ委員会を設置し、
環境・地域社会への貢献に関連する施策を総括して管理し、計画の進捗確認や今後の対応の方向性について、
定期的に議論し、タイムリーで確実な施策の実行に努めてまいります。
サステナビリティ委員会
委員長 | 理事長 須河 元信 |
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副委員長 | 専務理事 大澤 康直 |
委員 | 経営戦略本部長、営業本部長、経営企画部長、人事総務部長、保安調査部長、 SmartH事業推進本部長、事業開発部長、総合技術開発交流センター長、地区本部長 |
本委員会は、以下に掲げる事項を役割として活動しています。
- 1.事業計画のうち、サステナビリティに関わる実施事項(環境保全の取り組み、地域社会貢献の取り組み)の計画案の審議
- 2.上記施策の進捗確認と今後の対応の方向性の審議
- 3.その他必要な事項の審議