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第2期中期事業計画
(3か年,2024~2026)

~「北陸電気保安協会ミライウムアカデミー」が運用開始する2024年度を「人財育成改革元年」とし、職員及び地域の電気技術者の育成を強力に推進~

2021年4月にスタートした「第1期中期事業計画(3か年、2021~2023)」では、強靭で変化に即応できる新しい協会に向け、2021年度を「構造改革元年」と位置づけ、スローガンである「Challenge100 4S」のもと、本部・地区本部が一丸となってアクションプランを推進してまいりました。
2024年度からは、「第1期中期事業計画(3か年、2021~2023)」の実施状況の検証を踏まえ、当面のターゲットを2030年とし、次の3年間を第2期と位置づけ新たな課題に挑戦していくため、「第2期中期事業計画(3か年,2024~2026)」を策定しました。

第2期中期事業計画の概要

基本方針

  • 「北陸電気保安協会本部ビル」と「北陸電気保安協会ミライウムアカデミー」が運用開始する2024年度を「人財育成改革元年」と位置づけ、専門能力の高い職員の育成、並びに地域の電気技術者の創出と育成を強力に推進
  • 2030年断面における“ありたい姿”を「Challenge100 4S」により具体化し、現状とありたい姿のギャップを解消するためのアクションプランを策定
  • 上記「4S」に基づく4本柱に、2024年1月に発生した能登半島地震を踏まえ、震災復旧・復興支援に取り組む「Stand up NOTO」をプラスワンとし、さらに、コンプライアンスの徹底がすべての施策の根底にあることを強く意識した「Compliance」を加えた6本柱で構成
  • 人財育成のほか、基盤事業の強化、工事業等の拡大、環境・地域社会への貢献、DX推進による業務効率化及び安全対策の強化に加え、震災復旧・復興支援の各施策に総額約33億円(うち人財育成14億円)の戦略投資を実施

重点事項

第2期中期事業計画の2年目を迎える2025年度からは、以下の4点を重点事項として各施策に取り組んでいきます。

  • 1『コンプライアンスの徹底』を最優先
  • 2『災害ゼロ達成』に向けた取組みを強化
  • 3お客さま電気設備の安全・安心を重視した『ワンストップサービス』を展開
  • 4職員が『入ってよかった』と感じられる協会を目指す

Challenge100 4S+1

Challenge100 4S+1

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第2期中期事業計画
(3か年,2024~2026)