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「総合防災サービス」が【内閣官房/国土強靭化民間事例集】に掲載されました
北陸電気保安協会の「総合防災サービス」が、4月14日内閣官房 国土強靭化推進室が発行する「国土強靭化 民間の取組事例集」に選定、掲載されました。
北陸電気保安協会では昨年、災害時の企業活動の影響抑制及びBCPの実効性向上等、地域や社会のニーズに応えるため、「総合防災サービス」の提供を開始しました。
地震や豪雨などの災害発生時に電気設備を守るための備えや予期せぬ停電に備えた非常用発電機の導入などをおすすめしており、お客さまの設備やニーズに合った最適な提案を行い、工事からメンテナンスまでワンストップで対応いたします。
近年、台風や地震などの自然災害が多発しておりお客さまの防災意識が高まる中で、当協会の「総合防災サービス」を活用した防災対策支援やWebセミナーによるBCP対策啓発の取り組みが「顧客の施設等の耐災害性を強化する取り組み」として評価され、この度の掲載となりました。
当協会は、今後もお客さまにとって価値のあるサービスをご提供し、電気の安心・安全を守り社会に貢献してまいります。
◆国土強靭化とは
国土や経済、暮らしが、災害や事故などにより致命的な被害を負わない強さと、速やかに回復するしなやかさを持つことができるように、内閣官房が推進する考え方
◆国土強靭化 民間の取り組み事例集
内閣官房が国土強靭化の取り組みを広める上で参考となる模範性、独自性、自主性のある民間の先導的な取り組みをまとめた、毎年1回発刊される事例集
掲載ページ
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kokudo_kyoujinka/r4_minkan/pdf/028.pdf (内閣官房 国土強靭化)

